駅の自動販売機で切符を買おうとザックを探るも財布がない、引き返せば止めちゃうので止む無く清荒神に向かい進む。気は重く足取りはもっと重い、参道を歩き清荒神境内を巡り、大林寺を抜け登山道を歩く。
荒神川沿いの歩き易い道を巡り上の林道から中山観音奥の院で一休み、少し下り登り返す、東屋では話が弾み大休憩とホットコーヒーをいただく、やおら重い腰を上げ歩き始める。メインコースに合流すると団体パーテェーに合う、後を休み休み歩き最高峰中山に到着。
賑やかな山頂を早々に引き返し、登り返しが3度ある道を我孫子の峰へ登る。西に続く稜線をゆっくり下り、やすらぎの広場を経由して珍しい池塘(初夏にはモリアオガエルの白い卵も見られる)の在る道を歩き大林寺で桜、イチョウの黄葉を愛でコーヒータイムを取る。
1916年11月2日 清荒神駅8:15~清荒神8:40~大林寺8:45~林道9:38~奥の院9:50~10:12東屋10:50~478.0m二等三角点・中山11:15~445m我孫子の峰11:55~やすらぎの広場12:13~大林寺12:55~清荒神駅13:25 18000歩・晴れ・9km・標高差延600m・4時間
中山連山、左は我孫子の峰
清荒神鳥居
中山観音奥の院
奥の院への案内木地蔵
ここの東屋は登山者が少なくゆっくり休める
山頂中山に向かう静かな道
478.0m二等三角点・中山山頂
朱く染まり始めたアカシデ(赤四手)
445m我孫子の峰
ナナカマドの赤い実
珍しい池塘(初夏にはモリアオガエルの白い卵も見られる)
カマツカ(鎌柄)の実食べられる
大林寺で桜、イチョウの紅葉
清荒神の参道のお店
武庫川の髭の渡し(尼崎)500万本のコスモス 前日に鑑賞