瓢箪山駅から住宅街を抜け、なるかわ谷のコースを歩きスカイライン出合の鳴川峠、ここで一休み。ここからは生駒縦走路を南にアップダウンを繰り返しながら進む、少し早いが鐘のなる展望所でコーヒータイムお握りも食べる。更に赤白の山茶花が咲く縦走路進みトンネルを抜けると一元の宮、ケーブルへの道と分かれ南から東へ下り登り返すと城跡、空鉢護法堂の信貴山山頂、ここは見晴らしが好いところだが残念小雨も振り出した。
朱塗り鳥居の参道を下り多宝塔、仁王門を出ると巨大な張り子の虎(毘沙門天が寅年・寅の日・寅の刻に現れた)のシンボルが現れる。旧ケーブル下の道を真直ぐ下り住宅街を抜け近鉄の駅へ。
1916年10月22日 清荒神駅6:20=280円大阪7:09=180円鶴橋7:25=260円10m7:47瓢箪山駅7:50~鳴川谷口8:35~水車小屋跡8:55~405m鳴川峠9:20~鐘のなる展望所10:00~十三峠10:35~487m一元の宮(高安山)11:30~437m信貴山11:55~朝護孫子寺12:20~13:30近鉄信貴山下 29,000歩・曇り・16km・標高差延650m・5時間
なるかわハイキングコース案内
水車小屋跡
あきちょいじ 秋丁字 多年草
鳴川峠の石佛
ヤクシソウ 薬師草 2年草
ユーモアのある誘案内
鐘のなる展望所の愛のカギ
展望所の生駒山
エビツル・蝦蔓の実
十三峠の石佛
信貴城跡
奥の院に向かう朱の鳥居
437m信貴山山頂
多宝塔
シンボル・張り子の虎