電車を降りると物凄く寒い、赤い橋を渡り直ぐにつつじ尾根の急騰をゆっくり歩く、漸く暖かくなり羽毛服を脱ぐ。ソヨゴの木が多く植林帯が出てくると昔京都から水尾集落への米買道・荒神峠で一休み、ここから表参道まで急騰が続く、水尾わかれ(-2度)杉の巨木が続き黒門を潜り愛宕神社下から段差さがある石段を233段上り本殿へ着く(-3度)。慎重に雪の着いた階段を下りる、陽だまりの中で弁当・コーヒータイム。(全国にある900社の総本社)
分岐から馬酔木が続く東尾根を月輪寺に向かい進む、日当たりが良いので雪は少なく歩き易い。山道を下り古刹月輪寺からは参道を梨の木谷林道まで歩く、落差25m今なお修行の空也滝を見に行く。清滝の金鈴橋・渡猿橋を通りバス停へ出る。
2016年2月18日 60m保津峡8:02~見晴台8:55~395m荒神峠9:20~水尾わかれ10:20~924m愛宕神社下10:55~上11:06=11:10昼食30~月輪寺12:10~梨の木谷林道12:52~空也滝13:10~清滝13:45~バス停14:00発=阪急嵐山14:27発 晴れ・-3度・12km・22000歩・6時間・標高差1000m
冬枯れの保津峡駅と峡の流れ
つつじ尾根
尾根途中から水尾わかれ付近
昔京都から水尾集落への米買道・荒神峠
水尾わかれ(-2度)
表参道の石佛
黒門(京口惣門)
雪景色の境内
灯篭台の飾り
愛宕神社本殿
雪の着いた階段
古刹月輪寺(781年天応元創建)
落差25m今なお修行の空也滝
渡猿橋