原田駅からの接続が難しいので手前の天拝山駅から天山登山口へ歩く。宝満橋を渡り宝満川に沿い北上、案内板から東に向う、童男丱女岩と城址への案内板が数か所有り登山口に着く。紀元前の話、徐福伝説の童男丱女岩からは見晴らしが良く、先日登った九千部山、薄ら雪を被った脊振山地を望む。
暗い林を黙々と歩き、三角点が設置されている宮地岳に登るも展望は全く利かない。谷沿いの道を一気に下り筑前の宿場「山家やまえ」に出る。丁度そこに西鉄バスが来たので乗車、昼前にハイキングが終了。
2013年2月20日・晴れ・16,000歩・6km
福間駅8:10=720円=9:17天拝山駅~天山登山口10:14~10:30童男丱女岩「どうなんかんにょいわ」~338.9m三等三角点11:16宮地岳~12:00筑前山家駅=バス=筑紫駅
宮地岳略図

天拝山駅前

天山地区案内板

登山口の案内略図

童男丱女岩から薄ら雪を被った脊振山地

分岐の案内板

三等三角点・宮地岳