金曜日に計画していたが天気が良くなったので急遽実行。須惠中央で待ち合わせ、昭和の森から歩きはじめる。平日にもかかわらず続々と下山してくる、冬場の人気コースだ。気温は低いが風も無く青空の下、河原(ごうら)谷沿いの林道そして山道を進み、うさぎ道分岐を過ぎ小ツララの滝、レリーフからは岩交じりの険しいルート登る、幸い雪が少ないので滝下以外のルートは氷結していない。
見事な氷瀑が青空の下に耀いている難所ノ滝(大ツララの滝)人気が在るのが分かる。風の通り道なのか物凄く寒い、ゆっくりと見学できず滝の左側から雪道を登ると陽だまりになり暖かい、ほっと一息!人が居なくなり静かな雪景色の稜線から九州自然歩道に出る。少し登ったところが長崎鼻、岩場からは目の前に三郡山のドーム、遥か遠くに雪を被った英彦山が眺められた。心蓮上人の像が安置されている仏頂山の先からうさぎ道を下る、薄っすらと雪はあるがアイゼンを着けるほどでも無い、それでも河原谷出合までは慎重歩いた。
福間11:20⇒香椎=450円12:03須惠中央駅=昭和の森12:30~うさぎ道分岐13:10~724m・13:40難所ノ滝13:47~九州自然歩道14:05~868.7m仏頂山14:20~うさぎ道14:40~河原谷出合15:07~昭和の森15:40・・晴れ・8km・16,000歩・2人
昭和の森案内看板
小ツララの滝
レリーフ
君は
たったひとり北の山に逝き
そして故郷の山に還ってきた
ここは
君の三人の娘が見える場所だ
○○しのぶ会 1984、3、19
難所ノ滝(大つららの滝)
難所ノ滝・青空広がる
白い雪とミヤマシキミの赤い実
縦走路に向う雪道
長崎鼻
仏頂山・7世紀宝満山を開山した心蓮上人の像が安置