江戸時代の天保年間に開創された、篠栗八十八カ所霊場の第一札所南蔵院にある釈迦涅槃像を振出しに、へんろ道を歩き7番札所、六十五番の三角寺通り593.7m米ノ山に、ここからの眺めは良く東屋でコーヒータイムとしました。登山道を伝い奥の院がある681m若杉山へ、善人しか通れない「はさみ岩」を抜け大祖神社上宮に着きました。北西尾根ルートを下り高鳥居城跡の381.4m岳城山へ、直ぐ近くの展望台からは三郡山地の眺めが良く、ここでも東屋でコーヒータイムとしました。須惠町の皿山公園まで林道を日傘で歩きました。久しぶりの良い天気を利用してやっと山に登れました。
JR福間⇒9:23JR城戸540円・一番札所南蔵院10:00~七番札所10:23~(2k)65番三角寺10:46~千手院~善通寺11:20~(3k)四等三角点米ノ山593.7m12:40~(2k)若杉山681m13:20~三等三角点・岳城山14:30~皿山公園15:23発バス100円~(4.5k)JR須惠中央駅⇒450円JR福間・・30,300歩
一番札所南蔵院の釈迦涅槃像
六十五番札所三角寺
へんろ道の道標
米ノ山から篠栗町を俯瞰
奥の院から「はさみ岩」を抜ける
奥の院から「くぐり岩」を通る
岳城山、遠くに立花山
ヤマボウシの実が赤く色ずく