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展望豊かな里山、新立山と六ヶ岳(むつが岳)

 車道歩きが長いので今回の曇り空を選び、唐津街道の赤間宿場を歩き抜ける。正助ふるさと村(武丸の親孝行な正助)公園で早めの昼食をいただき、いよいよ南に向かい登り始める、山頂の北側が宗像の新立山、南側の宮若が三角点のある権現山、宗像四塚山地その向こうに玄界灘、東に足を延ばす予定の六ヶ岳と福智山地、西に西山犬鳴山地が霞んでいる。
 平山集落から県道87号を南に歩き高速道路越して鞍手町の六嶽神社に着く、神社は祭神三柱様として宗像三女神が祭られている。さらに重文の木造11面観音立像が安置されている長谷観音に立ち寄る。大和(奈良)鎌倉と並び三大長谷観音の一つ。
 登山口から一気に登り六ヶ岳(旭岳、天冠、羽衣、埼門、高祖、出穂)の総称、二等三角点が旭岳にあり、360度の展望が広がる。筑前風土記よると宗像三女神が天降りたところで、福智山地方面を眺めると裾野の山並みが釈迦涅槃像として見られるらしい。
 下新入登山口へ、降り再び車道を歩き、亀が丘に祭られる剣神社にでる、(式年遷宮祭の直方曳山が勇壮だそうです)バスが無いので直方駅まで歩く。

2012年5月23日・曇り・23km・8時間・46.000歩
福間9:11⇒270円・教育大前9:35~赤間の宿~庄助ふるさと村11:00~三等三角点325.7m新立山(権現山)11:50~平山登山口12:33~六嶽神社14:18~長谷観音14:50~長谷登山口15:05~二等三角点338.9m15:35・六ヶ岳15:50~下新入登山口16:18~剣神社16:45(バス17:30)~17:25直方=折尾=820円福間

唐津街道の赤間宿場案内
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寛政二年創業勝屋酒造・福岡県屋外広告賞、景観広告賞受賞
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正助ふるさと村
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タツナミソウ・立浪草
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宗像の新立山
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アザミとクロアゲハ
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宮若が三角点のある権現山
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ナルコユリ
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鞍手町の六嶽神社
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長谷観音
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重要文化財の木造11面観音立像案内
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六ヶ岳(旭岳・二等三角点)
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麓にてヒョットコに出会う
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by masa32jk3mce | 2012-05-25 10:18 | Comments(0)

葛城山と人気の里山、岩石山・龍王山

2012年5月16日・晴れ
 山城で巨岩の岩石山(がんじゃく)は変化に富み、自然林が意外に多い人気の里山で、歴史遺構も数多くみられる。起点としての添田公園は駐車場・WCがあり便利だが、少し物足らないので葛城山へも足を延ばす周回コースを歩き始めた。
二人とも初めての山で、略図を頼りにふるさと林道の西登山口(マーキングのみ)から歩き始めた。余り歩かれていない道を伊原峠(赤村と添田を結ぶ昔の生活道)に出る、南へ650mで岩石山の案内板、私たちは北へ樹林に覆われた尾根道を歩き三等三角点がある葛城山へ、北へすぐにスパッと切れた巨岩此処だけが東に開けている、左にルートを取り北登山口に降りた。裾野を巻いている林道を歩き、弓張林道に入ると赤村登山口に出る。
不動明王の祠からいよいよ岩巡りが始まる、チヨックストーン・針ノ耳・はさみ岩を過ぎ見晴らしの良い休憩舎で休憩。まだ続きます八畳岩・大砲岩・国見岩・梵字岩を楽しみ、馬場跡を抜けると休憩舎・展望台の山頂に到着、展望台からは英彦山・ビュートの奇峰鷹ノ巣山が霞んでいた。
食事後、鷲越ルート分岐がわからず今回は、弓張岳はやめる。記帳ノートがある奥ノ院からは眼下に添田の町が広がっている。正面登山道を途中から二ノ滝へのトラバースルートを歩き滝に出た。一ノ滝まで登り返す、谷コースがほぼ確認できたので三ノ滝へ下り民家の軒先を抜けて添田公園に帰った。
車で帰る途中、今年の干支、龍王山にも登った。

福間5:55⇒6:47篠栗6:50=車=8:15添田公園100m(駐車場・WC)8:25~西登山口8:35~伊原峠8:50~三等322.2m葛城山9:17~北登山口9:40~林道~赤村登山口10:33~不動明王10:40~チヨックストーン・針ノ耳・はさみ岩~休憩舎10:53~八畳岩・国見岩~454m11:30岩石山11:45~奥ノ院~トラバースルート~二ノ滝12:30~一ノ滝12:40~三ノ滝13:00~添田公園13:10=車移動=龍王山登山口14:35~三等615.6m山頂15:12~登山口15:50=笹栗

樹林に覆われた葛城山
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スパッと切れた巨岩
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アザミ
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岩石山案内板
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不動明王の祠
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チヨックストーン
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針ノ耳
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はさみ岩
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山ツツジ
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八畳岩
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大砲岩
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国見岩
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梵字岩
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岩石山の展望台
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眼下に広がる添田町
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二ノ滝
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三ノ滝
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人面岩
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by masa32jk3mce | 2012-05-19 11:09 | Comments(0)

自然林の中、快適な稜線を歩く・津江三山

2012年5月11日
福間駅5:21=5:47吉塚駅6:10=車=8:10展望台~登山口8:18~1229.5m一等三角点・釈迦ヶ岳8:25~1209.0m三等・御前岳9:25~釈迦ヶ岳10:20~展望台10:30=車移動=登山口11:05~地蔵様峠11:27~1150.2m三等・12:30渡神岳13:05~地蔵様峠13:50~登山口14:20=筑後の三連水車15:40=18:00長者原駅18:13

福岡県の最高峰・釈迦ヶ岳と御前岳に登る、大分側では渡神岳を合わせて津江三山と呼ばれている。寒気が入り爽快な気温だが、霧がかかり木々には露が付いているのでヤッケを羽織り歩く。釈迦像と一等三角点の釈迦ヶ岳に登るも霧に阻まれ展望は無い、岩場を下りスズタケの道を進む、シャクナゲ、ブナ、カエデ、コナラ、リョウブの自然林が豊かな稜線を歩く。1時間程で「景行天皇御遺跡」の石碑がある御前岳へ到着、霧はまだ晴れない。引き返す途中から霧が上がり始め烏帽子岩に見える釈迦ヶ岳が見えてきた、振り返ると新緑に浮かび上がる御前岳も見えている。ツクシシャクナゲの花、ミツバツツジの花や、ホウチャクソウ、ユキザサの白い花も足元に咲いている。車を置いている展望台で一休み遠くはまだ霞んでいる。
日が差し込む登山道をゼンマイ、タラノ芽、ウド、サンショウの山菜を取りながら進む、植林帯から高木のシオジ、ブナ、ミズナラなどの自然林に入ると、ツクシシャクナゲが現われ花を楽しみながら急騰を歩く。雨乞いの神が祭られている渡神岳、残念ながら阿蘇、九重はまだ霞んでいる、ゆっくり昼食を済ませ引き返した。

ホウチャクソウ
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ユキザサ
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ツクシシャクナゲ
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御前岳山頂
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景行天皇御遺跡の石碑
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烏帽子岩に見える釈迦ヶ岳
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新緑に浮かび上がる御前岳
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渡神岳の登山口
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地蔵様峠
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ゼンマイ
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高木のシオジ
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雨乞いの神が祭られている渡神岳
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渡神岳を振り返る
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椿ヶ鼻ランドの風車
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耳納連山と筑後の三連水車
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by masa32jk3mce | 2012-05-19 09:16 | Comments(0)

2012春山・雪の稜線を歩く

 天気が悪く別当出合までも未開通、吊り橋の踏み板も剥がされているとセンターで教えられた。そこでチブリ尾根から別山を目指す、白山でも有数な巨木のブナ林を巡り歩く。水場辺りから残雪が現われ広いブナ林の中、時折現われる登山道を頼りに進む、尾根に取りつく所を間違え藪をかき分け進み雪に覆われた登山道出た。マーキングが少なく、広い雪面は踏み跡を見逃さないように進む、雨が強い雪稜の尾根を歩き漸く避難小屋に着く。先行の一人の方は出発されたが我々は此処までとした。ゆっくり昼食いただきました。帰りは雪面を選んで歩くので方向を間違わないよう注意する。登りで間違えたところは斜面をトラバースし進むが、降りた広い雪の樹林帯は何度も方向を確認しながら進み水場の標柱を見つける。後は巨木のブナ林やお花を楽しみ歩く。テントを撤収し白峰温泉で温まる。雨は降り続いている中、車で白山自然保護センターへ移動、明日はどうか!夜半まで雨は続いている。
 翌日起きると霧の中に満月の月が浮かんでいる、しばらくすると星も瞬き始め、見る見る間に天気が回復してきた。次々にパーティーが出発、準備をして我々も4:30に出発。
 トンネル抜けカジヤ谷のデブリ、渡渉、斜面いっぱいカタクリ、もう一度トンネル抜けジライ谷を渡渉。立木、根っ子を持ち急騰を這うように登る、登り切った雪面で大休憩。まだまだ藪に近い尾根稜線を歩き、冬瓜山に続く雪の稜線に出た。
 アイゼンを装着そしてピッケルに持ち替え、雪の急斜面を下りトラバースして広い冬瓜平を通過。デブリを登り返し、大きなブナの下で大休憩。シリタカ山稜線へ登り休憩、雪稜の尾根は多くの人々が歩いている姿が見える。鞍部まで下りそして登り返し笈ヶ岳に続く稜線に出る、真っ青な空の下、気持ち良く歩き笈ヶ岳山頂へ記念撮影、360度の展望、北側に大笠山、西に大瓢箪山、東に北アルプス・御嶽・もちろん白山、歩いてきた季節限定の雪稜を存分に楽しんだ。   
ジライ谷を渡渉すると、お花畑を楽しむ余裕が出る。同行の皆様に感謝!!
5月4(金祝)雨
4:00起床5:00発=5:30登山口~水場6:40~チブリ尾根稜線8:40~避難小屋10:00~登山口13:00~市ノ瀬13:20発=白峰温泉=白山自然保護センター・テント設営・夕食・就寝
5月5(土祝)快晴
3:30起床4:30発~ジライ谷渡渉5:00~尾根稜線8:20~冬瓜平9:00~シリタカ山稜線10:30~12:00笈ヶ岳「200名山」12:20~シリタカ山稜線13:20~冬瓜平14:00~17:30ジライ谷渡渉17:50~白山自然保護センタ18:20=19:00発=白峰温泉=福井休憩所・テント設営・夕食・就寝

千振尾根登山口
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フキノトウ
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チブリ尾稜線の根取りつき
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マンサクの花
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チブリ避難小屋
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猫の目の花
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ジライ谷渡渉
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ジライ谷越しに休憩小屋
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急騰のクライミングの始まり
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イワウチワ
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雪稜にてブナの実とウサギの糞
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冬瓜平からの笈ヶ岳の眺め
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青空に映えるブナ
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笈ヶ岳山頂・200名山・三等三角点
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正面白山、下はシリタカ山、右端は冬瓜山
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ムシカリ(大カメノキ)の花芽
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下山後のジライ谷渡渉
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カタクリ
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by masa32jk3mce | 2012-05-18 19:10 | Comments(0)