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紅葉と清水山の歴史を巡る

諏訪神社の銀杏はまだ紅葉していない、10日位遅れているようだ。小川沿いの山麓から自然・歴史を散策しながら進むと清水寺本坊庭園・室町時代終りごろの泉水庭(雪舟作か?)ここの紅葉も少し早い、住職の説明を聴き縁側に座り込むとなかなか良いものだ。五百羅漢、仁王門、長い階段の途中に重厚な造りの山門を潜り、登りきったところが、最澄がネムノキで千手観音像を彫ったことが始まりと云われる天台宗の古刹、清水寺だ。三重塔、乳父観音を見て第三展望台へ、ここからやっと山道を歩き始めた、自然歩道の稜線を廻り山頂の大観望(清水山)に着きました。北北東へ560mで一等三角点丸山の小さな表示を発見、そこで地元のハイカー訪ねると、解り難いので丸山へ案内してくれると言う、ラッキー!車道をしばらく歩くと小さい案内表示がある最近付けられたらしい、そこから藪の中を縫うように歩き予想もしていなかった一等三角点の丸山に着きました。
11月26日・福間6:40⇒7:07博多7:18=8:40瀬高駅~車塚古墳9:05~諏訪神社9:36~眼鏡橋9:45~本坊庭園10:05~五百羅漢10:13~清水寺10:28~三重塔~第二展望台~第三展望台wc~330m清水山11:04~350.5m丸山一等三角点11:24~13:30瀬高駅13:53⇒JR福間・28.000歩・14km
27、清水寺本坊庭園・室町時代終りごろの泉水庭(雪舟か?)
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35、清水寺山門1745年柳川藩6台藩主・立花貞則・建立
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42、キジ車「大師最澄を案内したことから」
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45、三重塔
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50、清水山看板「NNEへ560mで一等三角点丸山」
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51、大観望(清水山)
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52、丸山・一等三角点
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59、真っ赤なモミジ
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64、瀬高駅のキジ車
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by masa32jk3mce | 2011-11-29 06:03 | Comments(0)

山伏修業の岩場、岳滅鬼山・英彦山~鷹巣の縦走と紅葉

東峰村の日田彦山線岩屋駅から2k林道を歩けば浅間山登山口の看板がある。谷尾根の分岐から標高差380mの尾根坂道を一気に登り四等三角点が設置されている浅間山に着いた、ここで早めの昼食タイムを取る。谷コース分岐、峰入古道出合を過ぎると色付いたカエデなど美しい森に出逢う、少しアップダウンすると自然林の稜線からは英彦山が眺められる。厳つい山名だが広く緩やかな岳滅鬼山で由布岳、九重を見ながらコーヒータイム。しかし本峰より高いピークを越し降り始めると山名に納得、ロープの助けを借りて3箇所の難所を慎重に下り、藩境石碑「従是北豊前国小倉」のある岳滅鬼峠に着いた。日田市側に少し下って法華窟のトンネルを見に往復する。
自然林そして伐採中の植林下り大南林道を歩き、汐井川渡って直ぐに英彦山へ入り口竜門峡南口。樹齢1200年を越す天然記念物の「鬼杉」にしばらく見入りました。上宮へは明日にして鬼杉の前の休憩ベンチに腰を降ろした。夕暮れハイカーも居なくなったので食事の準備に掛かり、先ずはお湯を沸かしお湯割を一杯、時間はたっぷり有るので鬼杉と話をしながらゆっくりと一人楽しむ、丁度一人分のスペースがあり屋根もあるので、ツエルトを張るより快適に就寝する。
5:30にヘッドランプの灯りを頼りに杉の巨木を縫うように歩く、また石段が続き汗びっしょりに、上着を脱いでTシャツ一枚になり材木岩、鎖場を登ると一等三角点が在る英彦山南岳に出たが、生憎曇り空で日の出は望めず。霧が飛び交う上宮へ、さすがに寒い再び上着を着込む、昨日ここに泊まらなくて良かった。すっかり葉は落ちてしまっているが気持ちの良いブナ林、笹原を北岳へ。鞍部までは鎖に掴まり降り、ここから葉が落ち明るいシオジ林の石段を下り、奇岩の逆鉾岩、屏風岩の横を抜け高住神社に出た。
薬師峠に荷物をデポしてまだ紅葉している溶岩台地のビュートの奇峰、鷹ノ巣山の一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳へ。木、岩、ロープに助けられ一ノ岳。鞍部に下りヤセ尾根、岩場を登り二ノ岳、ここからの下りはロープが無いところもあり厳しい、慎重に足場を選び下る。岩壁を回り込み東側から岩場を三点確保、岩溝を登り三ノ岳、同じところを鎖、ロープに助けられ下りた。帰りは樹林帯に巻き道があり助かった。高住神社に戻り九州自然歩道を別所バス停まで歩く。
11月8日(火)福間6:05=6:56西小倉7:02=筑前岩屋8:55~登山口9:35~831.5m四等△・浅間山11:00~峰入古道出合11:20~1036.8m三等△・岳滅鬼山12:20~13:00岳滅鬼峠~(空荷)~法華岩往復13:20~710m竜門峡南口14:20~鬼杉14:40・ベンチ休憩所泊・・曇り、8km
11月9日(水)4時起床5:30発~・大南神社~材木岩6:00~一等△・英彦山200名山・1199.6m南岳6:45~上宮・中岳6:55~1180.3m北岳7:10~高住神社8:10~薬師峠8:30~(空荷)~979.3m△一の鷹巣9:00~二ノ鷹巣9:20~三ノ鷹巣9:50~薬師峠10:40~高住神社10:50~11:40別所バス停12:05=彦山駅12:49発=田川後藤寺=小倉=福間・・曇り、9km
8、浅間山を振り返る
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12、峰入古道出合付近の色付いたカエデなど美しい森
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13、明日登る英彦山
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19、岳滅鬼山(東峰)
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ロープの助けを借り岳滅鬼峠へ
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29、法華岩の素掘りトンネル
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31、藩境石碑「従是北豊前国小倉」のある岳滅鬼峠
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35、樹齢1200年を越す天然記念物の「鬼杉」
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43、英彦山・霧が飛び交う上宮(中岳)
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46、葉が落ち明るいシオジ林の石段を下り、奇岩へ
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62、溶岩台地のビュートの奇峰、鷹ノ巣山の三ノ岳
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65、岩壁を回り込み東側から
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72、岩場を三点確保、岩溝を登り三ノ岳へ、鎖、ロープに助けを借り下った
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by masa32jk3mce | 2011-11-23 13:48 | Comments(0)

全山紅葉の自然百選と巨木そして一周縦走を楽しむ

長者原を過ぎ牧の戸峠からコンクリートの遊歩道歩き始め、眺めの良い沓掛山の肩で少し遅いナベ谷の黄葉楽しむ。快適な尾根を進むがガスが掛かり山頂は望めない、裾野にまだらに広がる赤いドウダンツツジ見ながら歩き、肩ヶ鼻分岐で風を避けながら昼食を取る。西尾根の末端から取り付きドウダンツツジの中を進み草原を登ったところが星生山の頂上、眺めは良いがガスが邪魔をして遠くの展望は効か無い、硫黄山の噴煙は足下から立ち上り、西千里浜の登山道を多くのハイカー行き交うっている。東尾根は岩稜帯で岩を潜ったりしながら慎重に下り久住分れに出た。草原から天狗ヶ城を通り九州本土の最高点の中岳へ、御池の周りを廻り久住分れ、西千里浜の登山道を歩き牧の戸峠へ戻る。男池園地で夕食をいただき、一晩中雨風が強よく明日は?と思いながら眠りに就く。
4時に声が掛かるが雨が降っているので明るくなるまで様子を見る事にしてもうひと寝入り、6時に起きて朝食の準備、何とか霧雨に替わったので行ける所まで歩く事にする。一日2万トン湧水している日本名水百選「男池」から大ケヤキ、黄葉した自然林を楽しみ、ゆっくり坂道を登り下ると窪地の広場ソババッケ、色着いた山の斜面が霧の間から見える。石が積み重なる道を進み風穴へ、他のコースの事を聞きながら休憩、急斜面で石を落とさないように注意して天狗との分岐へ、西へすぐに黒岳の最高峰・高塚山、霧は晴れず残念ながら眺望は無い。紅黄葉を楽しみながら下りソババッケの広場でコーヒータイム、霧が晴れてきて遠くの色着いた山の斜面が近づきはっきりしてきた。美しい阿蘇野川の源流に掛かる男池橋を渡り車へ、掛流しの筌ノ口温泉で汗を流し帰途に着く。パートナーの臨機応変な対応で今回も楽しいハイキングになった。感謝!!
11月1日(火)JR福間7:59⇒JR吉塚駅8:23待ち合わせ=高速道=長者原=10:50牧の戸峠1330m~1503m沓掛山の肩~肩ヶ鼻分岐11:46~1762m星生山12:30~久住分れ13:05~天狗ヶ城13:30~1791m中岳13:45~久住分れ~分岐15:22~牧の戸峠15:45~840m男池園地16:20・テント泊・夜は雨
「鮭水煮缶詰と野菜の煮物」2名分
缶詰鮭水煮2缶、野菜;茄子、キユーリ、玉葱60g、赤ピーマン、ササガキごぼう60g、ササガキにんじん60g※調味料;だし昆布5cm、にんにく(スライス)、トマトジュース(15ml)、酢(15ml)、醤油(5ml)塩、コショウ、砂糖、七味唐辛子、酒「作り方」鍋にだし昆布5cmを水120mlでだしを取り、缶汁20mlとにんにくを加え煮る。調味料、一口大に切った材料を入れ野菜が柔らかくなったら塩、コショウ、砂糖、醤油で味を調える、鮭水煮を加え温める。
11月2日(水)6時起床・8時出発~1097mソババッケ8:45~風穴9:45~1510m分岐10:25~1587m高塚山(黒岳主峰)10:40~風穴11:30~12:20ソババッケ12:35~男池園地13:15=筌ノ口温泉=高速道⇒吉塚17:00
37、牧ノ戸峠の紅葉
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4、沓掛山の肩からナベ谷の紅葉
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12、星生山の頂上から西千里浜を俯瞰
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15、東尾根の岩稜帯で潜った岩穴を振り返る
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16、風に流される硫黄山の噴煙
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27、御池から天狗ヶ城
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33、ガスが晴れ三俣山出てきました
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50、男池湧水付近のケヤキの大木、岩を抱え込んでいる
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66、つるリンドウの赤い実
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71、高塚山(黒岳主峰)山頂に色づいたドウダンツツジが残っていた
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86、紅(黄)葉の原生林を歩く
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90、阿蘇野川沿いの自然林
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by masa32jk3mce | 2011-11-21 14:15 | Comments(0)

秋の福智山地の縦走33kmと小屋泊を楽しむ

神戸の友人と小倉駅で待ち合わせをして、日田彦山線に乗り採銅所駅から歩き始める。沢沿いの杉林で幸先よく、ひとかぶのクリタケを見つけ収穫、念のため口に含み苦味があるか確認する。眺めが良い牛斬山は先客がゆっくりとお食事をしている、私たちも軽い食事をしながら休憩タイム。一部刈ってあるススキの草原の防火帯を進むとリンドウ、ウメバチソウ、アザミ、シオン、アキノキリンソウ、セイタカアワダチソウ等が草むらから次々出てきて愉しませてくれる。急坂を登り焼立山へ赤牟田ノ辻から念仏坂を下り、次のピークで福智山を眺めながらコーヒータイム、回りはマユミとススキがいっぱいだ。切り払いしたばかりの歩きにくい草原を登りきると一等三角点がある福智山、360度の展望が広がっている。
無人の小屋をお借りして今夜の宿にした。夕食はさんまのかば焼き缶詰めを利用して「秋刀魚と野菜のラタトゥイユ」+収穫したクリタケも加えいただく。明日目指す権現山(二等)と皿倉山が望まれる、また夜中は満天の星と夜景も楽しめた。
ここから尺岳まではよく整備されて雑木林の歩きやすい山道でした。しかし、ここから先はアップダウンの連続が続き、更に市ノ瀬峠からは階段の連続、詰めは木に掴まりながら漸く権現山に着く。ロープウエイと公園として整備された皿倉山は観光客でにぎわっている。眺めはすばらしく、歩き始めた福智山、犬鳴山地、宗像四塚連峰、玄界灘、響灘、関門海峡、先日登った小文字山、足立山も望まれた。わざわざ神戸からのご同行感謝、また天気にも恵まれ幸いだった。
10月24日(月)福間駅=新神戸駅6:38=8:55小倉駅9:11=9:58採銅所駅10:10~580.0m三等11:20ゆっくりと昼食・牛斬山12:10~625.1m四等・山犬の峠12:30~759m四等・焼立山13:05~791.0m三等・赤牟田の辻13:30~900.6m一等三角点・360度の展望・福智山15:00=15:25~15:40(水場・WC有)避難小屋泊・25,000歩、12km、晴れ、
10月25日(火)5時起床6:30発~山瀬越7:25~尺平の東屋~608m尺岳7:55~田代別れ9:00~416.9m観音越9:30~市ノ瀬峠11:16~617.2m二等・権現山12:35~622.2m皿倉山13:05=13:30~14:15帆柱稲荷神社~14:40八幡駅=小倉駅=新神戸=福間・42,000歩、21km、晴れ
2、採銅所駅舎:筑豊地方最初の駅、大正4年3月築
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11、色着いたアケビ
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12、香春三ノ岳と牛斬山(右)
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15、リンドウ(草原に次々と現れる)
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17、ウメバチソウ
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21、ヤマボウシの色着いた実
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24、マユミとススキ
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29、福智山・一等三角点
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31、明日目指す権現山(二等)と皿倉山(右)
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40、北九州の夜景、遠く福智山から
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41、尺岳から権現山と皿倉山(右)
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53、皿倉山から市街地、洞海湾、響灘を見下ろす
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54、山頂から関門海峡を眺める
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by masa32jk3mce | 2011-11-21 13:56 | Comments(0)